初めまして、日経ヘルス編集長のカラダ&お肌通信をお届けします
ケンコミにお集まりのみなさん。初めまして、日経ヘルス編集長の藤井省吾と申します。
健康情報の本格的なクチコミサイトがスタートと聞いて、創刊から10年分の情報ストックを持つ『日経ヘルス』も、何かお手伝いができないかと考え、『日経ヘルス×ケンコミ』のコーナーを作っていただきました。
このコーナーでは、わたし藤井からのカラダと肌へのアドバイス、最新の日経ヘルスの編集過程の日誌風裏話、体はって作ってきた編集ヒストリー、ライターNからの季節ごとのほのぼの通信、などを、コラム形式で掲載していきます。
ということで、このコラム「日経ヘルス編集長のカラダ&お肌通信」を始めさせていただきます。
で、最初に自己紹介。日経ヘルスに創刊6号目から参加。その後、現在にいたるまで10年間、都合120冊以上をお届けしてきました。名前からご想像が付くとおり、男性(43歳)。なのですが、創刊からしばらくは編集部員に女性がいなかったため、女性のお肌のお手入れ、スキンケア、ビューティーが、本年1月に編集長になるまでの担当分野でした。雑誌業界でいう“美容担当”というやつです。そのせいか、「肌がすべすべ過ぎる」、「物腰が柔らかすぎる」……などと、常にゲイ疑惑をかけらて来ました……(疑惑だけで、ちゃんと妻子おります)。
そんなゲイっぽい、美容担当の視点、そして編集部でも有数のサプリメントユーザーの視点から、みなさんに役立つことをお知らせしていきます。
さて、第一回目の今回は「もしかして、白髪にも効く? 体験的根拠のみで語るCoQ10の実力」をお伝えいたします。
おそらくわたしは、日本でも数少ないCoQ10サプリメントを8年以上、一日も欠かさずに飲んでいる一人です。飲み始めたきっかけは、8年前の米国取材で、皮膚科学の大家に「肌にいいサプリは?」とたずねて、「ビタミンC、E、CoQ10」という回答をいただいたこと。さっそく、米国のドラッグストアで購入し、以来、日本で発売される前から海外通販を利用しながら、ずっとずっと飲んでいます。
このCoQ10効果で、最初の1、2年で気がついたのが、趣味で続けているマスターズ水泳の競技会でタイムが良くなってきたこと。息が上がりにくなるんですね。もともと、心臓のお薬にも使われていた成分ですから、心肺機能が高まるようなんです。実際、日本でCoQ10ブームが起こったころに、専門家に取材をすると、「マウスを必死で泳がせ続ける実験で、確かに遊泳時間が伸びる。あなたの体感は、マウスと同じ」とのこと。以来、やっぱりなーと思い、競技会の日はCoQ10をいつもの4倍飲んで、練習不足をカバーしながら、必死で泳いでいます。
もちろん、肌には皮膚科学の大家がいうようにいいようで、8年たつ今も「すべすべ肌」の維持にも役立ってます。
さらに、最近感じているのが、白髪が増えないのかも? という効果なんです。高校の同窓会や、会社の入社同期が集まる機会などなどで、頭髪の状況を見比べていると、いつの間にか自分だけ「髪の白髪交じりによるグレー化」から取り残されていることに気がつきました。そして、さらに最近、同じく8年来CoQ10を飲み続けている方とお会いしたら、その方も「白髪」がぜんぜんなし。
さきほどの遊泳時間や肌の話とは異なり、科学的な根拠や専門家のコメントは、いまだ一切ないのですが、「もしかして、白髪にも効くの?」と私は思い始めています。
ケンコミのみなさんの中で、「我こそは、CoQ10をもっと飲み続けている」という方、白髪への効果をお感じになりませんか?

CoQ10はいつもカバンに数種類を常備。
日経ヘルスオンライン
(リンク先はPCでご覧ください)
コメント
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- 皆さんのコメントから、藤井さんの美肌がどうしても気になって、動画を見てきました。ほんとにつやつやでうらやましい…
一時期飲んでいたサプリメントが身体に合わなかったようで、それ以来サプリメントを飲まないようにしてきました。でも、今回藤井さんという実例(失礼!)を拝見し、また悩んでいた白髪対策に効果があるかも…ということで、CoQ10に大変興味を持ちました。周りにいる愛飲者にリサーチして、私も飲んでみようかな。
非常に説得力のあるコラム、これからも楽しみにしてます!kumagon | 2008.11.07 11:57 - ルート134さん、えんぴつさん、みつばちさん、にょろぽんさん、たるはなさん、バビオさん、マドレーヌさん、村松にゃんすさん。みなみなさま、コメントをありがとうございました。
とりわけ、ルート134さんは、身近な「6年間、CoQ10を飲んでいる人」に、聞き取り調査までしてくださいまして、たいへん参考になりました。深謝です。
さて、ここで白髪がなぜできるのか、日経ヘルスでの取材歴10年の私から、簡単にご説明します。髪の色の元は「メラニン色素」です。そう、あの美白では敵のように言われている「メラニン色素」です。ちなみに食品への混入が問題になっているのは「メラミン」で、一文字違っております。
毛髪の根元の毛包という部分には、皮膚と同様にメラニン色素を作る細胞「メラノサイト」という細胞があり、これがメラニン色素を作って毛髪の根元ができるときに髪の中に色素を送りこんで髪には色がついているのです。ところが、なんらかのきっかけで、このメラノサイトという細胞が元気をなくして不活性化すると、メラニン色素が作られなくなります。ここからは私の勝手な推測ですが、――血流の低下がメラノサイトが元気を失うきっかけだと思うのです。CoQ10は人によっては血流改善効果が高くでるサプリですから、髪の毛の根元のメラノサイトにまで十分な血流が保たれ続けて、白髪が出にくくなるのではないかな――
以上、もっともらしく解釈しましたが、あくまで推測です。
CoQ10だけでなく、血流を保つ工夫や、血流改善効果のある食品で、対策になるかもしれません。
引き続き、CoQ10を飲み続けて、血流も保つ工夫をして、自分自身で人体実験を続けて参ります! 日経ヘルス編集長 藤井省吾
追記*村松ニャンスさま 肌ツルツルの秘訣は、まだまだあります。次回からも少しずつ、編集部員たちや、私の工夫を明かして参ります。
追記*バビオさま 私は、08年1月1日より前任の西沢編集長から、編集長を引きつぎました。西沢は日経ヘルスの姉雑誌『日経ヘルスプルミエ』の編集長をしております。サイトと雑誌をぜひご覧ください。
http://nhp.nikkeibp.co.jp
http://nh.nikkeibp.co.jp
『日経ヘルス』『日経ヘルスプルミエ』ともに、ご愛顧いただけますと幸いです。日経ヘルス編集長 藤井省吾 | 2008.10.30 11:42 - はじめまして、村松にゃんすと申します。
日経ヘルスはジムでよく読んでいます。
いつも季節にあった「ちょっと気になるお悩み系」な記事が多くて楽しみです。
専門家の方の意見も掲載されているので信頼できる内容だなぁと。
日常生活のちょっと気をつけるポイントとして参考にさせていただいています。
まじめなコメントはここまでで・・・
お肌きれいなメンズ、いいですよね。
いや、ほんとにキレイで驚きました。
(日経BP社の動画サイト、
「日経ヘルス編集長が語る 冬太り、冬むくみを解消する秘けつ」を拝見しました。)
秘密はCoQ10ですか~・・・ふむふむ。
よく化粧品にも配合されていますが、
化粧品よりもサプリのほうが効果高いのでしょうか?
気になります。
にゃんすも藤井さんのような自然なお肌のツヤを目指して
CoQ10摂取に励みます。
これからも記事を楽しみにしています☆
村松にゃんす | 2008.10.25 12:53