author:日経ヘルススタッフ

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頼まれてもいない危険(?)な実験

 ケンコミの皆様、初めまして。ライターKです。ライター歴は15年ですが、『日経ヘルス』的には今年6月号デビューの“新人”でございます。そんな私が日経ヘルスの最新11月号「我慢しないダイエット」特集の取材中に疑問に思い、頼まれてもいないのに、試さずにはいられなくなった“実験”についてお話しします。

 それは、どんな食べ物も、心からおいしい!と思って食べると太らないというお話。いくら「我慢しないダイエット」とはいえ、にわかに信じがたい話ですよねぇ。でも、同じ物でも、出来たてをおいしく食べるのと、ミキサーでジュース状にした物を鼻をつまんで飲み干すのとでは、摂取カロリーは同じでも、食べた後の消費カロリーや前者の方が断然上なんですって。聞けば、おいしいと思って食べると、代謝を促すホルモン分泌がよくなるとかで……。
その辺の細かいお話は誌面でご確認頂くとして、“新人”の私は話を聞いたときから「断然上」ってどんだけよ、と気になっちゃいまして、ある日の晩に試してみることにしたんです。

 買ってきたのは500mlのビールと、Pリングルスのサワークリームアンドオニオン味・ロング缶。言わずと知れた病みつき必至の危険な濃い味で、1缶約1000kcal、約2食分のカロリーです(恐!)。それを知っているからこそ、ずっとコンビニやスーパーで極力目を合わせないようにしてきたわけです。同時に、この実験をするにはこれ以外にないと思い、お仕事!お仕事!と喜々として自分に言い聞かせ、興奮ぎみに“危険物”を一枚つまんで、口へ運びました。

 う、う、う、うんまーい! 

 ビールとの相性もバツグンで、この「幸せ」を避けてきた自分がアホらしく思えたほどでした。ただ、食べ続けるうちに、もう1人の自分が罪悪感を感じだし、こんなささやきが聞こえてきました。

 「お前は、本当にこの高カロリースナックを食べきるつもりか?」

 その囁きこそ、消費カロリーを落とす悪の根源とばかりに、私はうんまーい!おいすぃ~!を大声で連発し、悪の囁きと戦い続けました。電話がかかってきても出ず、濃い味に飽きかけたら一人一気コール状態で「それそれ~」「いけいけ~」と。そんな頑張り(?)の結果、無事に完食! とてつもない満腹感と満足感がありましたが、胃がもたれる感覚はありませんでした。そのことを不思議に思いながら、翌日、運命の体重計測を!

 ふ、ふ、ふ、太ってなーい!!

 食べた物は脂肪になるまでに約2週間ほどかかるとかいう話も聞いたことがあるので、念のため実験後から2週間、体重を計り続けましたが、増えるどころか2kgも減ったんです。まあ、それはほかでもない、その期間に最新号で紹介しているダイエット・メソッド「美へそエクササイズ」と「ホットスープ」の両方を試したおかげなんですが。
 でも私、Pリングルスの実験後、S城I井の濃厚チーズケーキでも同じことをしたんですよ(7~8人分はあろうかという量を1度に半分以上!)。それなのに、なぜ痩せた? というか、今まで食べないようにしてきた我慢は何だった? というか『日経ヘルス』メソッド恐るべし、みたいな……。

 そんな驚異のメソッドを、皆様もぜひお試しくださいませ!

日経ヘルス2008年11月号より
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります

日経ヘルスオンライン 編集部コラム

2008.10.29 14:18 | URL | comment (7) [体はって書いてます! 日経ヘルス編集部日誌]

初めまして、日経ヘルス編集長のカラダ&お肌通信をお届けします

 ケンコミにお集まりのみなさん。初めまして、日経ヘルス編集長の藤井省吾と申します。
 健康情報の本格的なクチコミサイトがスタートと聞いて、創刊から10年分の情報ストックを持つ『日経ヘルス』も、何かお手伝いができないかと考え、『日経ヘルス×ケンコミ』のコーナーを作っていただきました。
 このコーナーでは、わたし藤井からのカラダと肌へのアドバイス、最新の日経ヘルスの編集過程の日誌風裏話、体はって作ってきた編集ヒストリー、ライターNからの季節ごとのほのぼの通信、などを、コラム形式で掲載していきます。

 ということで、このコラム「日経ヘルス編集長のカラダ&お肌通信」を始めさせていただきます。
 で、最初に自己紹介。日経ヘルスに創刊6号目から参加。その後、現在にいたるまで10年間、都合120冊以上をお届けしてきました。名前からご想像が付くとおり、男性(43歳)。なのですが、創刊からしばらくは編集部員に女性がいなかったため、女性のお肌のお手入れ、スキンケア、ビューティーが、本年1月に編集長になるまでの担当分野でした。雑誌業界でいう“美容担当”というやつです。そのせいか、「肌がすべすべ過ぎる」、「物腰が柔らかすぎる」……などと、常にゲイ疑惑をかけらて来ました……(疑惑だけで、ちゃんと妻子おります)。

 そんなゲイっぽい、美容担当の視点、そして編集部でも有数のサプリメントユーザーの視点から、みなさんに役立つことをお知らせしていきます。

 さて、第一回目の今回は「もしかして、白髪にも効く? 体験的根拠のみで語るCoQ10の実力」をお伝えいたします。
 おそらくわたしは、日本でも数少ないCoQ10サプリメントを8年以上、一日も欠かさずに飲んでいる一人です。飲み始めたきっかけは、8年前の米国取材で、皮膚科学の大家に「肌にいいサプリは?」とたずねて、「ビタミンC、E、CoQ10」という回答をいただいたこと。さっそく、米国のドラッグストアで購入し、以来、日本で発売される前から海外通販を利用しながら、ずっとずっと飲んでいます。
 このCoQ10効果で、最初の1、2年で気がついたのが、趣味で続けているマスターズ水泳の競技会でタイムが良くなってきたこと。息が上がりにくなるんですね。もともと、心臓のお薬にも使われていた成分ですから、心肺機能が高まるようなんです。実際、日本でCoQ10ブームが起こったころに、専門家に取材をすると、「マウスを必死で泳がせ続ける実験で、確かに遊泳時間が伸びる。あなたの体感は、マウスと同じ」とのこと。以来、やっぱりなーと思い、競技会の日はCoQ10をいつもの4倍飲んで、練習不足をカバーしながら、必死で泳いでいます。
 もちろん、肌には皮膚科学の大家がいうようにいいようで、8年たつ今も「すべすべ肌」の維持にも役立ってます。

 さらに、最近感じているのが、白髪が増えないのかも? という効果なんです。高校の同窓会や、会社の入社同期が集まる機会などなどで、頭髪の状況を見比べていると、いつの間にか自分だけ「髪の白髪交じりによるグレー化」から取り残されていることに気がつきました。そして、さらに最近、同じく8年来CoQ10を飲み続けている方とお会いしたら、その方も「白髪」がぜんぜんなし。
 さきほどの遊泳時間や肌の話とは異なり、科学的な根拠や専門家のコメントは、いまだ一切ないのですが、「もしかして、白髪にも効くの?」と私は思い始めています。
 ケンコミのみなさんの中で、「我こそは、CoQ10をもっと飲み続けている」という方、白髪への効果をお感じになりませんか?


CoQ10はいつもカバンに数種類を常備。

日経ヘルスオンライン
(リンク先はPCでご覧ください)

2008.10.15 12:00 | URL | comment (11) [日経ヘルス編集長のカラダ&お肌通信]

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